
目の前に突如現れた「サン・マッテオ教会」
丸みのある美しい外観に息をのみました
2022.12.24撮影
朝はゆっくり起きてお昼前からレッチェの町を再び散策しました。初日に感じたように歩き始めると町は意外に広い、いや正確に言うと、あっちへ行ってみよう、こっちにも~と当てもなく歩を進めるものだから時間が掛かるのです。
イタリアはどの町も聖堂を中心に放射線状に広がっています。もちろん、レッチェも例外ではありません。それだけに、行ってみよう~だけでは、中心街からどんどん外れるのみならず、迷路にも惑わされることになります。どこかベネチアにも似ている。

広場の前に立つ「サンタ・キアラ教会」
2022.12.24撮影
それでもホテルがくれたA4版の白黒コピーの地図とスマホの地図アプリを頼りに、そうして現地の人にも案内を請いながら、サン・マッテオ教会はじめ、サンタ・キアラ教会、サンタ・クローチェ聖堂、更には、鐘楼から眺めた凱旋門へも足を延ばしました。

カストロメディアーノ広場を曲がると
まるで
「いないいないばぁ」とでもするかのように顔を出した
圧巻の「サンタ・クローチェ聖堂」
レッチェの町の散策は、驚きの連続です。角を曲がったところに突如として壮麗なバロック建築が目の前に現れるのだから。ダイナミックでありながら、緻密な装飾が繊細で、独特の華やかさと優しさを合わせ持つこれらの建築は、他の都市のバロック芸術とは一線を画し、「レッチェ・バロック」と称されるのが、現地に立ってみて初めて理解できたのでした。
余談

バス停「カステッロ」
ここからМ1のバスに乗ると駅まで行ける
旧市街を効率よく回って、「カルロ五世」のお城まで来たならば、その通りに、駅行のバスが停車するバス停があります。頭を悩ませましたが、思った通り「М1」が駅行でした。すぐそばにエディーコラ(新聞スタンド)がありますので切符が買えます。一回券1ユーロです(2022.12.24現在)。バスの中では刻印を忘れずに。渋滞がなかったこともあったでしょうが、レッチェ駅まで五分もかからず到着しました。ほんとに楽でした。又詳しくお話します。