イタリアより

滞在日記

モンレアーレのミッション


モンレアーレ大聖堂
ここでも・・・
聖書を手に人々に祝福を授ける「全能の神」キリスト
モザイクで埋め尽くされている聖堂内


■2019年12月27日

パレルモのハイライトであるノルマン王宮とパラティーナ礼拝堂を見学した後、郊外にあるモンレアーレへ出かけました。行き方やバスの停留所等は後日詳しくお話ししたいと思いますが、本日現在、バスの乗り場は、ノルマン王宮の裏手通りにあるインデペィペンデンツァ広場(PiazzaIndipendenza)です。ここからAMATのバス389番に乗ります。多くの旅行サイトにも記載されていますが、今も同じです。


モンレアーレ聖堂前の広場
観光客が意外に多くて驚きました
バスも満員でした


私は、朝一番でノルマン宮殿へ入り、その後、この広場からバスに乗ってモンレアーレへ行きましたが、なかなか効率が良かったです。当初ノルマン宮は、昨日訪問予定でしたが、パラティーナ礼拝堂とルッジェーロの間、そして州の会議室の見学には曜日が指定されていて、きのうの木曜日では入場出来なかったのです。それが分かったので、急遽予定を変更した次第でした。


狭い屋上テラスでしたが
眺めはやはり素晴らしかったです


いずれも、往事を偲ばせ、贅を尽くした内装や華麗なモザイクには圧倒されっぱなしでしたが、実は、モンレアーレに行くに当たって、わたしには三つのミッションがありました。と言っても自分で自分に課した訳ですが・・・


海老とクリームのリゾット
予想通り絶品でした
もう一度食べたい(^^)


一つ目は、大聖堂の屋上テラスに昇ること、二つ目は、ランチに行くお店を決めていたので無事に入店すること、そうして三つ目は・・・


レストラン「Ciambra」


ちょっと引っ張りますです。ごめんなさいm(_ _)m


余談


マフィアと戦った彼ら達

カーラ通りにて


モンレアーレから帰ったその足で、ポルタ・フェリーチェまで歩いて行きました。港に出ると子供達が遊ぶ公園や釣り人が糸を垂らす光景に出会います。パレルモをこんな平和な町にするために、命を掛けて戦った彼らたち・・・

二人に敬意を表して、バレルモ・プンタ・ライシ空港は、ファルコーネ・ボセリーノ空港と呼ばれています。生涯を掛けた彼らのミッションに比べると、わたしのそれは、なんとちんけなことか。彼らの名が付けられた空港から、もうすぐわたしは帰国することになります。この大きな写真に向かってしばし頭(こうべ)を垂れました。この町を一人でこうして歩けるのもあなたたちのお陰です。なお、ローマ通りのサンドメニコ教会にジョバンニ・ファルコーネ氏のお墓があります。この教会前を幾度も通って町の散策を楽しみました。