イタリアより

滞在日記

オートラント大聖堂その1.

オートラント大聖堂

2022.12.23撮影

結局午前中の見学は出来なくて…

※我が町に伊首相メローニさんが来ています。ちょっと触発されて、2022年の旅日誌を今少し…

■2022年12月23日

2019年にシチリア島の華やかなノルマン・シチリア王国を垣間見たのち、その足取りをもう少々たどってみたくなり、プーリアに足を向けました。

ルッジェーロ二世が築き上げた王国は、彼の孫であるフェデリーコ二世へと受け継がれはしたけれど、しかしその栄耀栄華も永遠ではありませんでした。奇しくもノルマン・シチリア王国は、プーリアに於けるフェデリーコ二世の死をもって終焉へと向かっていく…この地でそんな思いにも駆られてちょっと切なくなりました。

大聖堂ファザードのバラ窓

それでも、プーリアで彼が改築した城や要塞は100以上にも及び、そこかしこに足跡がありました。その一つがオートラントにもあって、そうして聖堂内の床一面に鮮やかに描かれたヨーロッパ最大級のモザイク画も合わせて見るべく、当地に足を延ばしたのでした。道中、アクシデントに見舞われはしましたが、無事に目的を完遂出来て良かったです。

聖堂前の表示板

聖堂の開館時間

11月、12月そして1月は

午前:08時~12時

午後:15時~17時45分

前述した列車の遅延がなければ、午前中に見学出来たのに…