イタリアより

滞在日記

休息日

バーリの風景

ルンゴ・マーレより

クリスマスなのでさすがに静かでした

2022.12.25撮影

ホテルのフロントの男性は、件(くだん)のクリスマスランチが中止されたことに、恐縮するでもなくニコニコして私の部屋番号を告げました。思わず『お誘いのメールを受け取ったのに…』と、私がブツブツつぶやくと、やっと『Mi dispiace』(残念だね)と言いましたが、この言葉、自分の責任ではないからね~という意味を含んでいて深謝ではありません。ハイハイ、分かってるわ~。

ところが、キーを渡しながら、彼は部屋が素敵だからねと言いました。どうもそのお詫びのしるしか、部屋がグレードアップされていたのです。大きなベットのある部屋のデスクには、お茶のセットが用意され、エスプレッソマシーンまで置かれている。

更には無機質だけれど、寝室から続く部屋もあって、わたしが三人は優に過ごせそう。けれど、いつも思うことですが、何にでも「適正」という尺度がある。こんなに広ければ、歩き回らねばならないし、贅沢な言い分ですが、フツーの部屋で良かったのに。

そうそう、バスルームは、ここでもジェットバスが備わっています。が、絶対にスィッチは入れてはならない…かつて二か所のホテルで経験したのですが、泡ぶくと共に、いらぬモノも沸いてきて、浴槽に漂う。疲れた身体に、ジェットの水流が心地よいだろな、と思いながらも、静かに横たわることだけで済ませています。

旅も後半になりましたが、今日は休息日にあてています。だだっ広い部屋でダラダラと…

余談

ホテルのみならず、あちこちの入口に消毒液が設置されています。その都度、手に吹き付けるのですが、この液体、ぬるぬるとしていつまでも手に残ります。中には、石鹸を塗り付けたようにもなって蒸発もしない。やむを得ずティッシュでふき取ることになりますが、そういえば、ブログでお知り合いになったpocknsanさんがおっしゃっていたのは、このことかと独り言ちました。もう、必要な場面では、持参したイータックのウェットシートで除菌することに。