1965年に寄贈された象の「トニー」名前は男の子名だけれど実は女の子だった… Live UniCTより 1965年、当時ヨーロッパで流行していたサーカス団の一行がカターニアにもやって来ました。サーカスの興行宣伝として、象のパレードを許可してもらう条件で、一頭の…
カターニアのシンボルである「象」Fontana dell`Elefante(像の噴水)にて 2019年に撮影 ことの起こりは、1889年のことでした。当時イタリアは、植民地獲得を目指しアフリカのエチオピアへ進出し、皇帝メネリク2世と条約を締結します。世界史にも登場する「ウ…
「偉人の並木道」(Viale degli Uomini Illustri) 2025.12.21撮影 この市民庭園&公共の遊歩道の造成にあたって、財政の確保は言うに及ばず、苦労したのは、土地の買収と指揮系統の一貫性でした。先の市政長官の言葉にはカターニア市民としての矜持と庭園づく…
市民公園とは対照的に、バロック都市カターニアの権威と記憶を刻む大聖堂 2025.12.21撮影 1853年、カターニア市はこの「迷路」の跡地を購入しました。計画を遂行するに当たり、時の市政長官の「Non una città che fosse pur di terz’ordine manca nel contin…
カターニア・ベッリーニ公園 時を刻む「花時計」 2025.12.21撮影 正面の丘にはその日の日付が日々、植栽で更新されている 前述した通り、カターニアに到着した翌日、ベッリーニ公園へ行きました。長旅の疲れをとるのに、この日は予定を入れていなかったので…
「Belvedere di Via Pirandello」(展望台)より バスターミナルから徒歩2~3分 カステルモーラへ上がらずとも イゾラベッラが望める 2025.12.28撮影 タオルミーナにやって来た沢山の観光客が、イゾラ・ベッラを訪れます。ここでは海岸を散歩するのみならず、…
浜辺で何度も誘われた周遊船 イゾラ・ベッラにて 2025.12.25撮影 FUNIVIAのチケットは、機械にかざして入口を通ります。15分毎にやってくるのでそう待たずに済むかとは思うものの、シーズンになれば長蛇の列を作ります。FUNIVIAは、午前8時から動いている…
これをロープウェイと呼ばずして、なんとしよう…by kazu 「ギリシャ劇場」より撮影 2025.12.24 さて、「FUNIVIA」(フニヴィア)のお話を少し。 この、「FUNIVIA」は、曲がりくねった道を行くことなく、山から海へアクセスが出来るよう登場した乗り物です。時…
聞きしに勝る景観! イゾラ・ベッラ島 カステルモーラより 2025.12.28撮影 タオルミーナの町を訪れたなら、行きたい場所の一つが「イゾラ・ベッラ」です。先ず、行き方が簡単で、泳ぐのでなければ、時間もそう取られない、晴天だったらなおのこと、行くべき…
チェックアウトの朝 見事なエトナ山が望めました 2025.12.28 タオルミーナを後にして、帰国のために移動します。今朝は晴天になって、噴煙を上げるエトナ山が望めました。雪をいただいたエトナの山と広がる青空のコントラストは、際立つ情景を見るものに与え…
カステルモーラからの眺め イゾラ・ベッラが見える! 噂に違わず絶景でした 2025.12.27撮影 お天気が良かったので、予定通りカステルモーラへ出かけました。タオルミーナのバスステーションからは直通バスがあり、便数も多く安心でした。 サン・アントニーノ…
バール「ヴィテッリ」 朝一番に着いたと思ったけれど既にツアー客が来店していました 2025.12.26 上記の写真を見て、あの有名な大ヒット映画を即思い出した方もおられると思います。そうフランシス・フォード・コッポラが指揮をとった映画「ゴッド・ファーザ…
「イゾラ・ベッラ」全景 ナターレなのに海岸まで降りるロープウェイが動いていましたちょっとびっくり 2025.12.25撮影 今、タオルミーナに来ています。今日はイゾラ・ベッラに行ってきました。この島は、タオルミーナの海岸沿いにある小さな島で、潮の満ち引…
暖かい南イタリア あちこちで花が咲いています 2025.12.24撮影 行きたい場所に行く手だてがみつからないまま、なんとかなると、ここへやってきましたが、オフシーズンで何ともならない。。。チェックインを済ませてホテルのロビーで思案していたら、入口に一…
カルタジローネの大階段2025.12.23撮影 カターニアの近郊の町、有名な大階段のあるカルタジローネに行ってきました。昨日と同様ETNAのバスを利用しましたが、購入した往復切符はやはり割引がされて、お得感がありました。念のためにと、昨晩サイトをのぞいた…
いきなりですが エロチックなシーンのモザイク画 青年と若い女性の戯れを描く きっと誰もがカメラを向ける 理由は撮影しやすいから… 2025.12.22撮影 カターニアから郊外線のバスに乗って、ピアッツァ・アルメリーナに行きました。前回行けなかった世界遺産、…
ステシコロ広場で客待ちをする観光トレイン 雨が続く中、それでもホテルを出て町を歩きました。以前この町は、モディカやラグーサに行くための起点としていただけで、ろくな観光はしていなかったことに気づきました。思い出すのは、ひたすらバスを追いかけて…
今年も渡伊できことに感謝して乾~杯! 2025.12.19撮影 15時間を要してイタリアに到着しました。先にイタエアウェイズは、アリタリア時代と変わらない、と記しましたが、少々訂正します。実は、機内食が随分改正されていて、驚くやら感嘆の声を上げるやら。 …
テラスのある新ラウンジ あのANAに乗って「花のお江戸」へGo! 地方の空港を飛び立って「花のお江戸」へ向かいます。地元のローカルな空港が、イタリア旅の起点になるのはいつものことですが、昨年と違うのは、この空港に新しいラウンジが開設されていたこ…
毎年デザインが変わるミラノ中央駅のクリスマス・ツリー2024.12.24撮影 繰り返しになりますが、当初購入したチケットは、以下の通りです。 2025年7月27日21時14分発21時21分着フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェッラ駅から一駅フィレンツェ・カンポ・ディ…
豪華絢爛だった 「ハマド国際空港」 空港の風景はいつだって旅への思いを駆り立てる イタリアの鉄道駅では、以前は誰でも自由に構内へ出入りできる開放的な仕組みが当たり前でした。しかし、ここ数年でその状況が大きく変わりつつあります。背景にあるのは、…
ベネチア・カナルグランデの風景 2024年12月25日撮影 オンラインで購入したトレニタリアのチケットは、勿論メールで送られてきます。以前と違うのは、チケットは、メール本文にポンと張り付いているだけでした(出発時刻変更後に送られてきたのはPDFファイル…
記事には関係ないけれど… ブレシア城へ! 息を弾ませ坂道を歩きました 2024年12月28日撮影 トレニタリアの普通電車は、「Reggionare」(レッジョナーレ)といいます。日本でいう快速列車「Regionale Veloce」(レッジョナーレ・ベローチェ)と共に、この「普…
記事には関係ないけれど… パレルモ大聖堂に上がる! 晴天に恵まれた旅行でした 2019年12月26日撮影 トレニタリアのサイト 久しぶりに覗くと、イタリア鉄道「トレニタリア」のサイトのトップが以前と大きく変わっていることに驚きます。スト情報は画面真上の…
ミラノのスフォルツァ城美術館で観覧した 「モーロ河岸(かし)、聖テオドルスの柱を右に西を望む」 2024.12.24撮影 原題は「Il Molo verso la Zecca con la colonna di San Teodoro」 昨年、ミラノのスフォルツァ城の美術館で観覧したカナレットの同作には、…
「モーロ河岸、聖テオドルスの柱を右に西を望む」/カナレット作 サン・マルコ広場前に広がる水辺に立てば、このカナレットの《モーロ河岸、聖テオドルスの柱を右に西を望む》にも、どこか違和感を覚えます。「こんな構図は、現地では絶対に撮れない」のです…
「昇天祭、モーロ河岸に戻るブチントーロ」/カナレット作 「昇天祭」は、キリストが天に昇ったことを祝うキリスト教のお祭りで、ベネチアでは特別な儀式が行われます。右奥に描かれている豪華なキンピカの船「ブチントーロ」にドージェ(元首)が乗り、アド…
山口県立美術館 ブログを通じてお知り合いになった「東京でカラヴァッチョ」のKさんが教えて下さった、カナレットの絵画展へ行ってきました。日本での展示は初めてだというカナレットの作品群が、西のはずれの美術館にやってくる…当初は、私のベネチアのバイ…
中国国際航空機 ミラノ第一ターミナルにて 2024.12.29 エアチャイナ機の尾翼に描かれている赤い鳥らしきロゴは、鳳凰・フェニックス。フェニックスは幸せを運ぶと伝えられる伝説の鳥で、神話の中では、その姿を「麒麟(きりん)の前身、鹿の後肢、蛇の首、魚…
エアチャイナのミラノから北京への飛行ルート(機内のモニターの表示より/2024.12.29) 堂々とロシア領域を飛ぶ シベリア地方の工業都市「クラスノヤルスク」とカザフスタンに位置する「アスタナ」の間を通り抜けるさすがに「赤の広場」から空を見上げても…